ご挨拶

創業明治35年、この地に料亭「鶏鍋」を始め、昭和12年本格的中華料理「雨月荘」を開業。その後も関東大震災、東京大空襲をくぐり抜け昭和44年にレストランキクヤ、そして洋食黒船亭へと続いてきました。そして今、当時の創業者の気持ち、原点に立ち返って作った店が「洋食割烹くろふね亭」です。
夢を持ち、お客様が幸せを感じる。そんな思いから出来上がった店です。

昭和45年生まれ。昭和62年に洋食黒船亭に入社。以降黒船亭初代料理長・渡辺孝の下で腕を磨く。2013年4月より、三代目総料理長に就任。洋食一筋三十余年の研鑽を積み、洋食割烹くろふね亭の料理長として今に至る。

料理長石出 正浩